2024/03/14お役立ち情報
DICカラーとは?番号の後のSとは?
DICカラーとは?番号の後のSとは?
皆さん、こんにちは!👋 今日は「めちゃ楽プリント」ブログで、色鮮やかな話題をご紹介します!なんと、「DICカラー」の世界に飛び込んでみましょう。🎨✨
まず、私たち「めちゃ楽プリント」では伝票印刷で、なんと!DIC色を使っているんです。えっ、4色印刷じゃないの?と思われるかもしれませんが、実はDIC色はもっと特別。なぜなら、1色印刷でもバッチリキレイに仕上がるからです。しかも、コストも抑えられるんですよ。👍
さて、ここで一旦、「DIC色って何?」という疑問にお答えしましょう。DIC色は、DIC株式会社が作るスペシャルなインキで、色見本帳「DICカラーガイド」を使って、色をピンポイントで選べるんです。
でも、これと「CMYK」の4色(プロセスカラー)はどう違うのでしょうか?プロセスカラーは「シアン」「マゼンタ」「イエロー」「ブラック」の4色を組み合わせて色を作りますが、DIC色はあらかじめ調合された1色のインキで色を表現します。これが大きな違い!金や銀、蛍光色も表現可能で、色のブレもなし。どうですか、すごいでしょう?🌈
メリットは、色の再現度が高いこと、色見本で色確認ができること、そして色の安定性。デメリットは、色数が多いとちょっとお高くなることですね。
さらに、イラストレーターやフォトショップでのDICカラーガイドの「p」や「s」、これは何かというと、「p」はCMYKベース、「s」はLabベースの色パレットを表しているんです。この小さな違いが、色表現の大きな差に!
・Adobe IllustratorでDICガイドを表示する方法
IllustratorでDICカラーを表紙する場合は「スウォッチ」パネルからパネルメニュー表示→「スウォッチライブラリを開く」>「カラーブック」>「DICカラーガイド」の順で選択すると、DICカラーのスウォッチパネルが開きます。
というわけで、DIC色の世界、楽しんでいただけましたか?「めちゃ楽プリント」では、このように色にこだわっています。次回のブログもお楽しみに!🌟
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